仙台市営南北線で電力設備故障

電力設備故障の影響で、終日、運転を見合わせています。

8日午後5時15分ごろ、仙台市地下鉄南北線で送電が止まり、全線で運転がストップした。市交通局は、18日中の運転再開が難しいとみて、市バスやJRなど他の交通機関の利用を呼び掛けている。

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 市交通局によると、沿線の変電所2カ所で送電できなくなった。八乙女―黒松間で架線の火災があり、停電との関連を調べている。午後7時現在、けが人は確認されていないという。

(YAHOOニュースより)


18日夕方、仙台市営地下鉄南北線で停電が発生し、市交通局は、18日終電までの「運休」を決めました。
19日の始発以降の運転についても「未定」としています。
18日午後5時15分ごろ、地下鉄南北線愛宕橋駅と富沢駅の間で停電が発生しました。
この影響で地下鉄南北線は20時55分現在も全線で運転がストップしています。

地下鉄の利用客
「どれくらいかかるのか心配で明日も仕事なのでできたら早く帰りたい」

「申し訳ありません」

仙台市交通局によりますと八乙女駅近くで起きた架線の火災で4つの変電所が停電しました。
架線に何らかのトラブルが起きたということですが詳しい原因はまだ分かっていません。
この停電により利用客7万人以上の足に影響が出ました。
市交通局では20時45分現在「臨時バス」を出して対応していますが、仙台駅のバスやタクシー乗り場では長い列ができました。
市交通局では今夜中の復旧は難しいとして終電までの運休を決めました。
19日の始発以降についても再開の見通しは立っていません。
一方、地下鉄「東西線」は停電の影響はなく平常運転となっています。

(YAHOOニュースより)