秋田内陸縦貫鉄道(阿仁前田-阿仁合間) 運行再開
鷹巣(秋田県北秋田市)-角館(仙北市)間を結ぶ第三セクター秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)は25日、土砂崩れの影響で2月から区間運休していた北秋田市内の阿仁前田-阿仁合間(7.8キロ)の運転を29日に再開すると発表した。
2月17日に雨と雪解けによって地盤が緩み、線路脇ののり面が崩れた。同日夕から同区間はバスによる代行輸送を続けている。
秋田県による復旧工事は3月8日に始まった。運行に影響する部分は4月25日までに終えており、27日に試運転を行う予定。
同社によると、春の大型連休期間は、秋の紅葉シーズンに次ぐ集客が見込める。
松橋勝利総務課長は「大型連休に間に合った。ちょうど沿線の桜が満開になる見通しなので、ぜひ乗車して楽しんでいただきたい」と話した。
(YAHOOニュースより)
秋田内陸縦貫鉄道、復旧おめでとうございます。
経営も厳しいと思いますが頑張ってください。