グランドサーキット・レースウェイ  クローズ


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東京ディズニーランドトゥモローランドにある「グランドサーキット・レースウェイ」。開園当初より愛され続け、誰もが一度はドライバー気分を満喫したに違いない同人気アトラクションが来たる1月11日(水)をもって、約34年間の長い歴史に幕を閉じる。

アトラクション開始から数え、延べ1億4千万人(2016年9月30日時点)という日本の総人口を上回るゲストが乗車した計算になる「グランドサーキット・レースウェイ」。

 (YAHOOニュースより 一部略)



グランドサーキット・レースウェイ(Grand Circuit Raceway)は、ゴーカートスタイルのアトラクション。

レースカーはコース上に敷かれたレールに沿って走るものだが、本物のガソリン自動車である。ただし、ガレージ前に給油機はあるものの、給油は通常パークの営業時間外に行われるため、その作業をゲストが見ることはできない。オープンから1994年頃まで、エンジンの始動は本体横の紐を引くタイプだった。そのため、冬季は長時間停めた状態から始動する際、なかなかエンジンが掛からないこともあった。現在は全てセルモーター付きのエンジンに換装されているものの、やはり長時間停めた状態からの始動では掛かからないことがよくある。

レースカー1台の定員は大人2名(未就学児が含まれる場合は未就学児2名大人1名もしくは、未就学児1名小学生1名大人1名の3名で乗車可能)。アクセルペダルを踏むために、身長132cm未満では保護者の同乗が必要となっている。なお、身長制限132cmはTDL内で最も高い基準である。

当初はコースが長かったが、1996年のトゥーンタウン開業に向けた用地確保のため、1994年12月23日にリニューアルし、敷地が縮小された。

以前は追突防止のために、キャストが「減速」や「一時停止」などの指示を個別に出していたが、レースカーがぶつかることを考慮してか2003年頃からは、レースカーの更新により車間センサーが組み込まれ、前方の車両に近づきすぎると自動的にブレーキがかかるという仕組みに変更された。そのためかレースカーの前方と後方のバンパーははみ出ているような仕組みとなっている。

レースカーの色は赤、青、水色、黄色、黄緑、白の6種類。それぞれ数台ずつ存在する。過去にオレンジが一台だけ存在した。 コース内の芝生には時々カルガモ、キジ、オナガガモなど野生の鳥が出没し、コースを横切ることもある。

2014年10月30日に発表された東京ディズニーランドファンタジーランドの再開発計画において敷地一帯がファンタジーランドの拡張予定地と表記されていた[1]が、2016年10月20日に2017年1月11日をもってクローズすることが正式に発表された。また2016年11月21日よりクローズに先駆け「グランドサーキット・レースウェイ ファイナルラップ・キャンペーン」が開催されており、期間中に乗車したゲストに記念品として「乗車証明書」が配布されている。

(Wikipediaより)


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